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女子の願いを叶えるマッチングアプリswish(スウィッシュ)の強みと弱み swish(スウィッシュ)は「女子の願いを男子が叶える新感覚のマッチングアプリ」というコンセプトで、男性が女性に対してデートの提案をするという「女性が優遇されているマッチングアプリ」となっています。
運営会社は「ユーブライド」「YYC」などを運営しているmixiのグループ会社「Diverse」なので安心感も抜群!
主要年齢層は「20代」ととても若く、対応デバイスは「iPhoneのみ」なので、若者向けのデーティングアプリとも言えます。
使用料は男性は有料ですが女性は無料なので、この事からも女性がとても優遇されている事が分かりますね。 これからswishを使おうとしている人の為に、今回は「swishの使い方・強みと弱み」についてご紹介していきます。
swish(スウィッシュ)の使い方
swish(スウィッシュ)では登録時に女性会員が「スポーツ観戦」「夜景」「動物園」「ライブ」「プラネタリウム」「水族館」「遊園地」などの項目から「興味があること・好きなことを5つ以上」選びます。
男性会員はプロフィールにある「アピール」の項目に「自分だったらこのジャンルでこのようなデートプランをするだろう」という事を書き、同じ興味のあること・好きなことを選んだ女性に対しアプローチをかけます。
デートプランのアプローチ例
- 「美味しい都内の焼き肉屋を知っているので行きませんか?」
- 「女性から大人気の隠れた名店を知っているので行きませんか?」
- 「オススメの夜景スポットを知っているので夜景好きの方、行きましょう!」
アプローチは「おさそい」コマンドを使い「1つの分野のデートプランを提案(1ポイント消費)」「全部のデートプラン提案(30ポイント消費)」から選びます。
全部のデートプラン(全部したい)はポイント消費が激しいですが「おさそいした女性に最優先で表示される」という特権があるので女性からの評価を上げる事が可能!
男性からデートプランが届いたら女性は「☆5段階」でそのデートプランを評価します。
☆3以上なら「マッチング成立」となり男女間でメッセージのやりとりが行えるようになるという流れです。
ちなみに女性が付けた☆の数が1~3の場合、男性ユーザーは「有料会員」にならないといくつの星を付けてくれたか分からないので、本格的に婚活をしたい男性は有料会員になった方が良いですね。
さらに「メッセージ内容」も有料会員じゃないと見れないです。
swish(スウィッシュ)の特徴
ココではswishの特徴についてご紹介していきます。
女性優位のデーティングアプリ
swishは女性優位のデーティングアプリで女性ユーザーの好きな物に男性が寄り添ってデートプランを作るというシステムです。
アプリのコンセプトも「女子の願いを叶える新感覚のマッチングアプリ」なので、女性がかなり使いやすいアプリとなっています。
マッチングするかどうかも最終的には女性が決める事が出来るので、自分好みの男性とだけ出会う事が可能です!
リリースされたばかりの新しいアプリ
swishがリリースされたのは「2018年8月21日」とかなり新しいマッチングアプリとなっています。
そのため、2018年現在登録者数はそこまで多く無いですが、新しいアプリという事で伸びしろ抜群なマッチングアプリとなっています。
swish(スウィッシュ)はいくらで利用できるの?
swish(スウィッシュ)利用にかかるポイントとポイント課金額についてご紹介していきます。
swish利用にかかるポイント
swishの利用にかかるポイントは以下の通りです。
- 1つのデートプランを提案1ポイント消費
- 全部のデートプランを提案30ポイント消費
ポイント・プランの課金額
swishは男性は有料なので、ココではswishの利用でかかる「ポイント課金額」「プラン料金」についてご紹介していきます。
ポイントの料金
- 108ポイント:1,080円
- 450ポイント:3,500円
- 1300ポイント:7,800円
- 2400ポイント:11,800円
プランの料金
- 1ヶ月プラン:3,600円
- 3ヶ月プラン:9,399円(3,133円/月)
- 6ヶ月プラン:17,400円(2,900円/月)
- 3ヶ月プラン:24,804円(2,067円/月)
有料会員になると
「メッセージが無制限になる」
「女性がくれた☆の数が分かる」
「好みの女性だけにアプローチできる」
「登録時にポイントがもらえる」
などの特典があるので本格的に婚活をしたい人は有料会員になった方が良いです。
swish(スウィッシュ)の安全性
swish(スウィッシュ)の安全性はどうなっているのかについてご紹介していきます。
swishは登録時に「顏確認」を行っています。
さらに「免許証」「保険証」「パスポート」などから「年齢確認」もしっかりと行っている事でしっかりとしたユーザーだけを登録する事が可能。
さらに「24時間問い合わせ」を行っているのでトラブルにも即対応してくれますし、迷惑行為を行うユーザーにはアカウント凍結をしています。
ただFacebookと連動はしていないので、業者が紛れ込んでしまう可能性があるのが玉に瑕です。
swish(スウィッシュ)の攻略法
swish(スウィッシュ)を使う上での攻略法についてご紹介していきます。
まずは「ログインボーナス」を上手く使う事。
swishではログインでボーナスポイントを得られるので、こまめにログインをする事でポイントの節約を行う事が可能となっています。
ほかにも男性ユーザーは「デートプランをしっかりと練る」というのも大事です。
デートプランは他の男性ユーザーと差別化する上でも「個性的」なものを作成する事により女性ユーザーにアピールする事が出来ます。
さらに、メッセージの口調は「!」などを使って柔らかさを出すのも大事。
文字では自分の表情を相手に伝える事が難しくなるので、男性ユーザーの方は「男なのに!とか使いたくないよ」と言わず、文を柔らかくするため「!」や顔文字などを使うなどしっかりと工夫をしてください。
swish(スウィッシュ)の口コミ
swishユーザーの口コミにはどのようなものがあるのかについてご紹介していきます。
良い口コミ
- デートに誘いやすくデートまでこぎつけるのも早かったです。
- ずっと行きたかったお店に連れて行ってもらえました。
- 多くの男性からデートのおさそいが来てビックリしました!
悪い口コミ
- 理想なデートが叶えられると書いてあったのに、実際に理想なデートが出来なくて残念でした。
- 全然会員がいなくてマッチングしません。
- 男性会員も女性会員も使い方が分かっていない人が多かったです。
口コミのまとめ
swishは女性優位のマッチングアプリなので、良い口コミでは女性ユーザーの「満足の行くデートが出来た」という意見が目立ちました。
逆に悪い口コミでは「会員が少ない」「使い方が分からない」などの新しいアプリならではの悩みが目立ちました。
しかし、悪い口コミでの弱点は時期が解決をしてくれるので、そこまで問題は無いですね。
swish(スウィッシュ)のメリット
swishのメリットはたくさんあるので紹介していきます。
ボーナスポイントが貰える
swishではボーナスポイントを貰える機会がとても多いです。
まずは登録時。 swishに登録をすると「チャンスタイム」というサービスが発生し「30分の間、無料で30回おさそいが出来る」ようになり、おさそい後に30ポイントを貰う事が出来ます。
さらにプロフィールの12項目を埋める事で60ポイント、 有料会員になると初回登録時に3000ポイント。
ログインボーナスでもポイントを貰う事が出来るので、swishでポイントを貰う機会はとても多いです。
足跡機能がない
swishには「足跡機能」が無いので、堂々と多くの女性達のプロフィールを拝見する事が可能です。
もし足跡機能があったら、気になる女性のプロフィールを見に行く度に足跡が付いてしまい女性から「この人なんなの?キモいんだけど」となってしまうので、足跡機能が無いのはデメリットではなくメリットなのです。
料金プランが安い
swishは料金プランが安いです。
大手婚活アプリである「ペアーズ」と比較をしても、swishは「12か月プラン料金2,067円/月」なのですが、ペアーズは「12か月プラン料金3,480円/月」となっています。
長い間、婚活アプリを使う人からしたらプラン料金の安さはかなり大事なので、その点でswishはかなり良心的なマッチングアプリという事が分かります。
swish(スウィッシュ)のデメリット
swishのデメリットについてご紹介していきます。
プロフィールを未記入の女性が多い
swishの女性ユーザーはプロフィール未記入な人がとても多いです。
プロフィールから情報が得られない事により、相手との共通点が見つからずに話を伸ばす事が出来ないのはマイナスですね。
Facebookと連動していない
swishはFacebookと連動していないので、援デリ業者が紛れ込んでしまう可能性があります。
Facebookと連動しているペアーズは、登録条件に「Facebookの友達数10人以上」というものがあるので、これにより援デリ業者の登録を防ぐ事が出来ているのです。
しかし、swishは比較的新しいアプリなので、今後Facebookと連動してもらえたら嬉しいですね。
異性検索の方法が少ない
swishで検索できる項目は「年齢」「居住地」「今日ヒマ」「興味あること」しかないです。
これはかなり少ないですよね。 他の婚活アプリではこの何倍もの項目があるのに、swishではこれだけしか無いので自分に合った女性を探すには一苦労をしてしまいます。
登録者が少ない
swishがリリースされたのが「2017年8月21日」なので登録者は数千人しかいません。
登録者が少ないという事はそれだけ出会いの数も少なくなるという事。
ただ登録者が少ないのはリリースされたばかりの婚活アプリの宿命なので、今後の飛躍に期待ですね。
デーティングアプリなので既婚者や恋人持ちもいる
swishは「デーティングアプリ」なので「既婚者」「恋人持ち」のユーザーもたくさん登録をしています。
なので、真剣に恋人を探したいのに蓋を開けたら相手は恋人持ちという事も少なくは無いです。
iPhoneのみでしか使えない
世の中には「Androidユーザー」「PCユーザー」もまだいるのに、iPhoneでしか利用できないのは登録者の増量の妨げになっています。
キャッシュバック制度がある
swishでは「キャッシュバック制度」というものがあります。
キャッシュバック制度は、女性だけが使えるシステムで「男性20人に☆4以上をつける事で楽天ポイントを貰える(1日最大8ポイント)」というもの。
このシステムのせいで、好きでも無いのに男性に☆4を付けて男性を騙すという行為が蔓延しているので、出来るならばキャッシュバック制度は廃止してほしいです。
男性は有料で使うしかないのに、オマケにキャッシュバック女性を避けながら女性探しをするとうのはかなりの苦行ですから。
まとめ
swishはこのように女性がとても優遇されているマッチングアプリとなっています。
女性の方は自分の興味のあるカテゴリーを選びただ男性からのアプローチを待つだけなので、とても楽です。
男性の方は逆に、女性に興味を持ってもらうように「デートプラン」をしっかりと練って女性にアプローチをする必要が出てきます。
swishはまだリリースされたばかりのアプリなので登録者が少ないデメリットはありますが、もっと多くの人に認知をされれば登録者はさらに伸びる可能性はあるので、今後の成長に期待ですね。
ただキャッシュバック制度があると男性ユーザーはかなり警戒をしてしまうため、出来るならばキャッシュバック制度は廃止した方が新規男性ユーザーをより増やせるので、そこの所も期待ですね。